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息子を信じて見守り、認めて、任せる。

I.Sさん

息子が高校2年生になり、進学クラスに変わってから、朝起きれず、体調不良を理由に1週間に一度程度学校を休むようになりました。
そして5 月、学校の先生とのトラブルをきっかけに休むようになり、私は、何とか行かせようとし、布団を剥いだり、脅しの文句を言ったりしましたが、頑として行かず。一日中カーテンを閉めた部屋の中で過ごしている状態でした。
私は息子を見るたびに不安になり、「このままでどうするの?」などの言葉を言い、それを聞いた息子がイライラして逆に私に罵声をあびせたり、物を投げたりしました。
私自身も徐々にうつ状態になり、息子と同じように動けなかったり、涙が出たりと不安定な状態が続きました。
 夏休みになり、少しずつ心にもゆとりが出てきました。
夏休み明け、学園祭を機に学校に通い始め、部活もし始めましたが、また1 週間後には学校に行かなくなり、息子から「一週間学校に行ったけど、ついていけない。
もう辞める。」と言われ、私もショックが大きく、どうしていいのかわからない状態になりました。 
 そんな時、不登校カウンセラーの武田さんをブログで知り、“不登校ママのブレない自信をつける3 ヶ月プログラム”の受講をワラをもすがる思いで申し込みました。
息子とのコミュニケーションの取り方や、わが子を信じること、ありのままを認めること等たくさんのことを学びました。
 今までの私は不安を息子にぶつけているだけで、息子の不安な気持ちを理解しようとしていなかったこと。
私の枠の中に息子を入れようとしていたこと等、多くのことを気づかされました。
受講を続けていく中で、息子の表情や行動を観察し、息子の変化に気づき、息子がいい状態の時に、これからの進路のことなどについて話をしたり、私の思いを伝えたりしました。 
息子とのコミュニケーションが取れるようになると、自然と息子の思いも理解できるようになり、高校を辞めてからの進路についても冷静に話をすることができました。
初めて息子が自分で決めた道を、私も応援しようと決心しました。
そして、高校2 年生の10 月、高校を中退しました。
 そこからは塾に通いながら、高校認定試験と大学受験の勉強をする日々が始まりました。しかし、昼夜逆転の状態が続いており、私も言いたくなることもありましたが、そこは我慢し、なるべく息子に任せるようにしました。
そして、当たり前のことでも、本人を認める言葉を意識してかけていきました。
息子を信じて見守り、できていることは認めて、任せるようにする。その繰り返し。
そして、なんとか今年8 月の高校認定試験に合格することができました。
今は大学受験に向けて勉強を頑張っています。

 子供が学校に行かなくなると“学校に行かないダメな子供”というレッテルを我が子に貼り子供を責めてしまいます。
しかし、本当に学校に行かないことはダメなこと何でしょうか?みんなが学校に行く中、“学校に行かない”という選択をした子供は、勇気もあるし、自分のことを決めることができる、すばらしい子供ではないかと思います。
自分の人生は自分で決める。 
だからこそ、嬉しかったり失敗したり、様々な人生での経験がかけがえのないものになる。
私自身も息子のおかげで、自分のやりたいこと、限界を決めずにやろうと思い、チャレンジさせてもらっています。
たまには、余計な一言を言ってしまうこともありますが、信じて認めて任せようと、思い直す。
そんな日々の繰り返しです。
まだまだ私も息子も発展途上ですが、失敗して反省したり、また前向きになったりとこれからも息子と一緒に頑張っていきたいと思います。

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